日本 ラーメン 発祥の地

にっぽんらーめんはっしょうのち

みなとみらい線元町 中華街駅の中華街側出口を出てすぐ。“中華街東門”交差点のすぐ西側の中華料理店「会芳」の店先に、写真に示す石碑が建つ。

碑には「明治参年横浜山下町南京街」と書かれているだけで、これだけではどういういきさつがあるのかさっぱりわからないが、碑の裏側の店の入口にこんな説明書きが貼り付けられていた。

ラーメンのルーツ「横浜中華街」
 日本で鍛え抜かれたラーメンの原点回帰

開国直後に買弁(バイベン)という仕事で日本にやってきた
清国人(華僑)が横浜中華街を造り、
中国から柳麺を伝えた。後に日本で、
国民食にまでなったラーメン。
その発祥の地が横浜中華街である。
全国に散ったラーメンのこだわりが
150年の時を経て
横浜中華街に原点回帰、
鍛え抜かれた技と味が
一杯のどんぶりを満たす。

横浜中華街的拉麺 肥猫(フェイマオ)
にはラーメン文化の粋がたっぷり!
心ゆくまでご堪能下さい。

この碑はかなり最近建てられたものと思われる。経費を抑えたせいか、石碑の厚みが2センチ?程度と他に例をみない薄さ。それに土台がレンガ積みになっているが、工事中のような危うさで立っている。店の入口のガラス戸を半分ふさぐような場所に建てられていることを含めて、気になる発祥碑である。

撤去されました(2007/02)

ラーメン発祥の地の碑がなくなってしまった!

ラーメン店「会芳」の店先半分をふさぐように建っていた あの茶色の石碑が 突然消滅してしまった。店はガランと空いていて, 入口のガラス戸には「関係者以外立入禁止」の貼り紙。 移転先が書かれているわけでもない。どうやら 店は倒産して 発祥碑も一緒に撤去されてしまった, と想像される。 ・・・ 寿命1年足らずの発祥碑だった。

写真

  • 日本ラーメン発祥の地
  • 薄い石碑
  • 碑の後ろに見づらい案内
  • 碑の後ろに見づらい案内
  • 外観
  • 2007年2月には跡形なく

碑文

日本ラーメン発祥の地

明治参年横浜山下町南京街

地図

地図

横浜市中区山下町 中華街 付近 [ストリートビュー]