読谷村 下水道 発祥の地

げすいどうはっしょうのち

沖縄本島の中西部、中頭なかがみ読谷村よみたんそん楚辺そべのユーバンタ浜を北に見下ろす高台の公園入口近くに、石碑が建つ。このすぐ近くには楚辺浄化センターがあり、平成8年(1996)から供用を開始。次いで平成14年(2002)には流域関連公共下水道が供用を開始した。

広場の対角、海側には「艦砲ぬ喰ぇー残さー」歌碑が堂々と横たわる。

写真

  • 読谷村下水道発祥の地 背面
  • 読谷村下水道発祥の地
  • 進入路舗道

碑文

読谷村下水道
発祥の地

読谷村下水道発祥の地

あらゆる生命の源である水を大切にし、一度使い終えた水に再び命を蘇らせ、水環境を守っていくしくみとして、この地より下水道整備を開始した。

平成8年10月1日 供用開始

楚辺浄化センターを建設するにあたり、次の地主の皆さんのご協力を頂きました。

進入路用地(地番順)

(芳名略、9名)

楚辺浄化センター敷地(地番順)

(芳名略、9名)

地図

地図

中頭郡読谷村楚辺 付近 [ストリートビュー]