雄郡小学校 発祥之地
ゆうぐんしょうがっこうはっしょうのち
伊予鉄 郡中線 土橋駅から南へ1km、雄郡神社(松山市小栗3-3-19)の社殿の右側に大きめな石柱がある。
雄郡小学校は、明治10年(1877) に当地 神社境内の南側に開校した。明治23年(1890) に雄郡神社南隅に開校。明治28年に小栗学校と合併、大正8年(1919) に小栗6丁目に転出した。後に現在地 土橋町1に移転。昭和63年(1988) に双葉小学校を新設して分離、双葉小学校の発祥地とも言える。
【リンク】雄郡小学校
写真
碑文
雄郡小学校発祥之地