バウムクーヘン 日本伝来の地②

ばうむくーへんにっぽんでんらいのち

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撮影:
どなたか見てきてください!

瀬戸内に浮かぶ小島 似島にのしまの東側、臨海公園入口近くに、観光案内板がある。また、島の反対側の桟橋近くの広場の隅にも同じ看板がある

写真


碑文

ドイツ生まれの銘菓、バウムクーヘン日本伝来の地

菓子伝説の地
似島へようこそ

似島は捕虜収容所、検疫所と戦争の歴史と深い繋がりがあります。各所にそれを物語る遺構があり平和教育のため、多くの人が訪れます。そんな中、注目を集めるのが第一次大戦のときドイツ兵の捕虜収容所があったことからドイツとの文化交流が行われたという歴史です。
広島がサッカー王国だったのはドイツとのつながりのおかげといわれています。またドイツ銘菓バウムクーヘンが日本に初めて伝わったのが似島だといわれています。南区ではそうした歴史を多くの人に知ってもらうため南区七代伝説の一つ、菓子伝説として紹介しています。

(略)

地図

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南区似島町 付近 [ストリートビュー]