江差 消防 発祥 記念碑

えさししょうぼうはっしょうきねんひ

準備中
調査:
2013年7月 (写真提供 K.T.さん)

江差線の江差駅から北東に1.5km。山の上に“松ノ岱まつのたい公園”がある。公園の奥展望台に複雑な構造の石碑が建っている。

江差は江戸時代からニシン漁で栄えた町で,函館・松前と並んで北海道で最も早く開けた地域。「江差の五月は江戸にもない」といわれるほどの繁栄を誇った。集落が大きくなると非常時の対応組織が必要になり,1862(文久2)年に自衛消防組織が発足。これが明治以降にも引き継がれた。

この碑は 消防組織の結成から100年経過したことを記念して,1961(昭和36)年に地元消防団によって建立され,1984(昭和59)年に松ノ岱公園に移設されたものである。

松ノ岱公園は 地図で見ると大きな公園だが,足を踏み入れるとどんでもない山の中で,ほとんど利用者がないらしく,草ボウボウで木が生い繁り,碑に近づいて写真を撮るのも困難な状態だった。おまけに地元の住民に聞くと「熊が出るから気をつけろ」との忠告もあり,無防備状態で一人で入り込むことに危険を感じて,早々に引き上げた。

写真


旧URL
http://hamadayori.com/hass-col/culture/EsasiShobo.html

地図

地図

江差町緑丘 付近