皮膚細胞 活性 外用剤 発祥の地

ひふさいぼうかっせいがいようざいはっしょうのち

 
調査:
2009年4月
2018年2月(施設閉鎖情報追記)

JR江差線の江差駅から 北におよそ18km、乙部おとべ町役場から1kmほど北に,“ACCルネッサンスセルーラ”というホテルがある。ホテルの前庭に,大型の栓抜きをたてたような 不思議な形のモニュメントがあり, これに添えられた碑文に「皮膚細胞活性外用剤発祥の地」とある。

道南出身の山田二郎氏は,1979(昭和54)年に 乙部町に「シーエーシーコスメチック北海道」を設立, “肌に害のない化粧品”の開発を目指した。

肌自身が常に美しくなろうとする力を育むため,肌の間質液の組成を元に 基礎化粧品を開発。 この多糖類を使用した化粧品を「皮膚細胞活性促進外用剤」として販売を開始した。1992(平成4)年には新会社「CAC」を設立し, 千葉県流山市に新本社を建設。 1998年には乙部町に北海道工場を建設した。

この地には 1990(平成2)年に,最新の美容ホテル「ACCルネッサンスセルーラ」を開設した。

このモニュメントは,会社創業30周年 および 北海道工場開設20周年を記念して,2008年に建立された。


2014年(平成26年)2月27日 閉館。
→参考 株式会社CAC

写真

  • 皮膚細胞活性外用剤発祥の地
  • 皮膚細胞活性外用剤発祥の地 碑文
  • 童女彩風 銘板
  • 皮膚細胞活性外用剤発祥の地 童女彩風 部分
  • 皮膚細胞活性外用剤発祥の地
  • 皮膚細胞活性外用剤発祥の地

碑文

この作品は,株式会社CACの基礎となり,アトピー治療を可能にした,皮膚細胞活性促進外用剤発祥の地に,
 その功績を末永く後世に伝えると共に,皇太子妃殿下の御成婚15周年及び当社創業30周年を迎え設置いたしました。

設置日 2008年9月9日
設置者 株式会社CAC
    代表取締役会長 山田二郎

童女彩風(どうじょさいふう)

2009・9・9
日展会友
鋳金工芸家
中川 眞一郎

地図

地図

乙部町館浦 付近 [ストリートビュー]