東北地方 気象官署 発祥之地
とうほくちほうきしょうかんしょはっしょうのち
東北地方気象官署発祥之地
野蒜測候所跡
昭和二十年六月一日
仙台地方気象台長 森田稔 建之
昭和四十九年三月一日
仙台管区気象台長 佐々木芳治 修復
野蒜測候所跡
野蒜築港の建設と開港に際して,日毎に変る気象観測の重要性に鑑み,政府は明治14年、この地に野蒜測候所を設けた。野蒜の築港は不運にも挫折したが気象観測は連綿として現在の石巻測候所に引き継がれている。昭和20年,その跡地に「東北地方気象官署発祥地の碑」が建立され,昭和49年この碑を修復して今日に至っている。
環境庁・宮城県
写真
碑文
東北地方気象官署発祥之地
野蒜測候所跡
昭和二十年六月一日
仙台地方気象台長 森田稔 建之
昭和四十九年三月一日
仙台管区気象台長 佐々木芳治 修復
野蒜測候所跡
野蒜築港の建設と開港に際して,日毎に変る気象観測の重要性に鑑み,政府は明治14年、この地に野蒜測候所を設けた。野蒜の築港は不運にも挫折したが気象観測は連綿として現在の石巻測候所に引き継がれている。昭和20年,その跡地に「東北地方気象官署発祥地の碑」が建立され,昭和49年この碑を修復して今日に至っている。
環境庁・宮城県
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