瓦そば 発祥の由来
かわらそばはっしょうのゆらい
山陰本線 川棚温泉駅から南東に約2km、瓦そばたかせ川棚本店(下関市豊浦町大字川棚 5437)の門前に大きな案内看板が設置されている。
瓦そば発祥の由来説明の後半が過激である pic.twitter.com/FmZOoRwjKV
— あっちょん (@Attyon_YKG) May 12, 2019
写真
碑文
瓦そば 発祥の由来
明治十年西南の役において熊本城を囲む薩摩の兵士たちは長い戦野の合間に瓦を用いて野草、肉などを焼いて食べたといふ古老のはなしにヒントを得て弊店初代高瀬慎一がが数十年を経過した日本瓦を用い、弊店独特の製法にて開発しました雅味豊かな茶そばに牛肉、錦糸玉子、海苔などを配して「瓦そば」と名付け供したるところ大方の絶賛を得て広く全国各地よりご来店賜るところとなりました
近時各地に瓦そばなる名称にて紛らわしき類似品を持いて営業をなすものも出現するに至りましたが「瓦そば」は弊店の登録商標にて他の無断使用は法によって禁じられております
弊店始祖の名誉と責任においてますます研鑚を重ね大方諸公の御期待に副えますよう精進致す所存でございます。
何卆一層の御愛顧、御引立の程伏して御願い申し上げます。瓦そば たかせ
店主啓白