交流教育 発祥の地

こうりゅうきょういくはっしょうのち

日豊本線 坂ノ市駅から 南に1.5km。県道245号 日向街道から200mほど西に 大分市立小佐井こざい小学校(大分市小佐井3丁目1-18)がある。 広い校庭の中,南東の通用門の近くに 空に手を振り上げた姿の子供の像が立っていて, 横に「交流教育発祥の地」の木碑が建てられている。 “交流教育”とは,障害のある児童・生徒と小中学校の通常の学級の児童・生徒が 行事等を通じて活動を共にする教育を言うらしい。

しかし その交流教育がこの小坂井小学校で どのように発祥したのか, 残念ながら情報がなくて背景がさっぱりわからない。「ここに発祥碑があった」という事実のみ記録しておきますが、情報をお持ちの方はぜひともお知らせください。

写真

  • 交流教育発祥の地
  • 交流教育発祥の地
  • 交流教育発祥の地

碑文

交流教育発祥の地

地図

地図

大分市小佐井3丁目 付近 [ストリートビュー]