なぎなた競技 発祥の地
なぎなたきょうぎはっしょうのち
高崎線 新町駅から北に150m。新町駅から北に通る県道179号 新町停車場線が国道17号を越えてすぐ しののめ信用金庫新町支店がある。その敷地の南隅に楯を縦2つに切り割った形の黒御影石の発祥碑が建っている。
昭和58年(1983) に開催された第38回国民体育大会(あかぎ国体)で、初めて正式種目として“なぎなた”が 取り入れられ,少年女子の部・成年女子の部として群馬県新町の住民体育館で開催された。
住民体育館は新町中学校・新町第一小学校に隣接する場所にあり,そこから南西に500mのこの地は 新町の玄関口であるため発祥碑がここに建てられたようだ。
多野郡
写真
碑文
第三十八回
国民体育大会なぎなた競技
発祥の地群馬県知事 清水一郎書
テーマ あかぎ国体
スローガン 風に向かって走ろう昭和五十八年十月十五日
新町
新町商工会
新町水曜会