日本通貨 発祥之地 (駅ホーム)

にっぽんつうかはっしょうのち

秩父鉄道 和銅黒谷駅から徒歩15分ほどの和銅遺跡に、高さ5mあまりのドデカい記念碑があることは有名だが、その和銅黒谷駅ホームに、それでもそれなりの大きさの碑が立っている。

いつからあるのか定かではないが、2008年(平成20年)、和銅奉献から1300年を記念して「和銅黒谷駅」に改称したことから、おそらくその記念のモニュメントということなのではないかと推察する。詳細は、日本通貨発祥の地ページをご参照いただきたい。

写真

  • 和銅黒谷駅
  • 和銅黒谷駅
  • 日本通貨発祥の地(和銅黒谷駅)
  • 日本通貨発祥の地(和銅黒谷駅)
  • 日本通貨発祥の地(和銅黒谷駅)銘板を入れようとすると背景がイマイチ
  • 日本通貨発祥の地(和銅黒谷駅)
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碑文

日本通貨発祥の地

和銅遺跡

「秩父から和銅献上けんじょう」と日本史に残る銅の産出地が「和銅わどう露天ろてんあと」です。

この和銅をもとに、日本最初の通貨「和同開珎わどうかいちん」は造られました。和銅の原石(自然銅)、和同開珎、元明げんめい天皇からたまわった和銅製蜈蚣むかで雌雄しゆう一対いっついが、ここ黒谷のひじり神社に伝えられています。

地図

地図

和銅黒谷駅 付近 [ストリートビュー]