坂本小学校 発祥の地
さかもとしょうがっこうはっしょうのち
信越本線 横川駅から国道18号旧道を軽井沢方向に進み約2km。上信越道をくぐると旧中山道の「坂本宿」のゲート(木戸)がある。 更に北に進むと信号機があるが, その手前の民家前に石柱が建っている。
現在の 坂本小学校は, この場所から 北100mのところにある。
明治6年(1873) に開校した当校は、松井田が安中と合併して安中市立小学校となり、平成25年(2013) には児童数減少のため臼井小学校に併合される形で閉校となった。
- 安中市立坂本小学校 最後の行事
http://www.annaka.ed.jp/sakamoto/(予備.zip) - 安中市立臼井小学校
http://www.annaka.ed.jp/usui/
また、集落内を貫く国道18号旧道がかなりきれいに整備され、石碑の横に案内板が設置された(佐藤本陣跡の話が書かれている)。
写真
碑文
坂本小学校 発祥の地
明治八年四月開校
坂本小学校PTA歴代会長会
昭和六十三年三月十一日 建之
明治八年四月十日、佐藤本陣(上の本陣・佐藤慎一郎氏宅)を仮校舎にあて、坂本小学校が開校されました。
その後佐藤家は移住、現在の家屋はその跡地に明治三十四年三月、小竹屋の分家(「分家・小竹屋)」、通称「新築・小竹屋」)として建てられたものです。分家
新築・小竹屋 当主