釜めし 発祥の地

かまめしはっしょうのち

JR信越本線 横川駅のすぐ前に“おぎのや”の横川本店があって, 店の大きな看板に「釜めし発祥の地」の文字が見られる。

釜飯発祥の地横川

おぎのやは 1885(明治18)年に 国鉄・横川駅で駅弁の販売を始めた。 駅弁としては宇都宮駅に次いで古いと言われる。 この時に駅弁は『おにぎり3個にたくわん一切れ』を竹の皮に包んだもので, 5銭だったという。

1958(昭和33)年に 駅弁「峠の釜めし」発売。以後 新聞雑誌に取り上げられて 大ヒットとなり, 社長をモデルとしたTVドラマが放映されたりして 全国に知られるようになった。

1997(平成9)年 長野新幹線開業に伴い 横川~軽井沢間の鉄道が廃止され, 横川駅は 信越本線の終着駅となった。 現在は 駅前の“横川本店”の一部に「おぎのや資料館」が開設され, 主力店舗は ここから200mほど南の 国道18号線(中山道)沿いにある “ドライブイン横川店”に移っている。

追記(2017.6)

ストリートビュー2012年8月版によると、すでに当該の看板は下ろされているようだ。確認はしていないが、「釜飯」が発祥したわけじゃなかんべえとつっこまれたのではないかと想像する。現在では、「峠の釜めし発祥の地」を、反対側の角に袖看板を出しているようだ。

峠の釜めし発祥の地

写真

  • おぎのや資料館
  • おぎのや資料館
  • 釜飯発祥の地横川

碑文

釜めし発祥の地 横川

おぎのやはJRとともに歩み続けて110年
  峠の釜めし 本舗 おぎのや

地図

地図

信越本線横川駅 付近 [ストリートビュー]