日本初之宮 和歌発祥の遺跡わかはっしょうのいせき木次《きすき》線 幡屋駅から北東に約11.5km、山陰本線 松江駅から南に約15km、須我神社の鳥居をくぐるとすぐに大きな石碑がある。素戔嗚尊《すさのおのみこと》が八岐大蛇《やまたのおろち》を倒し櫛名田比売命《くしなだのひめ》を助け出した後にこの地に降り立ち、清々しいから須賀と地名が付いたり、神話のミラクルが多く語られる。そして素戔嗚尊が八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣つくる その八重垣をと歌を詠んだのが、最初の和歌だったとのこと。ちなみに、この中に詠み込まれた「出雲八重垣」が、出雲の地名発祥でもあると言われる。いずもる(予備.zip)写真Adobe StockPIXTAFOURSQUAREphotolibrarygetty imagesiStockamana imagesFlickrGoogle碑文日本初之宮和歌發祥之遺跡地図雲南市大東町須賀 付近 [ストリートビュー]