電燈 供給 発祥の地

でんとうきょうきゅうはっしょうのち

地下鉄 茅場町駅の北 100m。東京証券会館の裏手に ビジネスホテル がある。ホテル正面の植え込みの中に 写真の石碑が建つ。

東京電燈会社(日本で最初の電気事業者)は 東京市内5ヵ所に火力発電所を設け 電灯線を引いて, 一般への白熱電灯の供給を行った。1887(明治20)年に ここ茅場町に“電燈局”(発電所)を置き, エジソン式直流発電機によって直流発電を行い 近隣の企業などに供給したという。

なお, 横浜市での電力供給は, 東京に3年遅れて 1890年に始まった。

この碑は 1987年に東京電力が設置した。このトレストイン日本橋は 東京電力系の 東電不動産の経営。


2013年からは相鉄フレッサインと看板が掛け替えられた。

またいつからなのか、植え込みが廃止され、升はそのままにブロックが敷き詰められた。

写真

  • 電燈供給発祥の地
  • 電燈供給発祥の地
  • トレストイン日本橋
  • 電燈供給発祥の地 (2018)
  • 電燈供給発祥の地 (2018)
  • 相鉄フレッサイン

碑文

電燈供給発祥の地

 明治20年(西暦1887年) 11月21日東京電燈会社が この地にわが国初の発電所を建設し, 同月29日から 付近の日本郵船会社, 今村技能, 東京郵便局などの お客様に電燈の供給を開始いたしました。
 これが, わが国における配電線による最初の電燈 供給でありまして, その発電設備は直立汽缶と, 30 馬力の横置汽機を据付け, 20キロワットエジソン式 直流発電機1台を運転したもので, 配電方式は電圧 210ボルト直流三線式でありました。

昭和62年(西暦1987年)1月これを建つ
東京電力株式会社

地図

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中央区日本橋茅場町1丁目 付近 [ストリートビュー]