ハマの街灯 点火の地

はまのがいとうてんかのち

勝烈庵(中区常盤町5-58-2)の玄関脇に碑が建つ。

街灯が横浜に点いたのは、1872年(明治5年)のガス灯が最初だ。その後、1890年(明治23年)に電灯の街灯が灯った。碑文に「この街灯は」とあるので見渡してみると、店先にある街灯だけ瀟洒なデザインだ。この街灯設置の説明として店主が敷地内に建碑したものだろう。

700本の街灯が灯ったとの記述が多く見られるが、街灯を含む700の電灯ではないかと思われる。

写真


碑文

ハマの街灯点火の地

ハマの街灯点火の地(常盤町)

明治二十三年十月一日、初めて横浜市内七百の電灯と街灯が一斉につきました。この街灯は山下公園の門灯でした。同公園に埋もれていたのを、電力の産みの親、横浜共同電灯株式会社跡の常盤町に復活させました。古きよき時代をしのんで頂けたら‥‥‥‥と存じます。

勝烈庵主

地図

地図

中区常盤町 付近 [ストリートビュー]