フカヒレまん 発祥の地

ふかひれまんはっしょうのち

横浜中華街の西側、加賀警察署寄りのブロックの中華街大通りに面した店舗 公生和こうせいわ(中区山下町152)の看板に銘打たれている。当店は以前から「元祖フカヒレまん」を謳っていたが、平成31年(2019) 頃から「発祥」の看板も追加され、年を追うごとに派手さが増強されてきた。

平成6年(1994) に、食べ歩きできる高級中華として製造、販売を開始したところ、その斬新さに雑誌やテレビに取り上げられ人気消商品となっていったという。創業は昭和2年(1927) で、中華食材や中国茶の輸入販売をしていた。

店頭には「フカヒレマン」なる擬人化(?)キャラクラーが立ち、店内においてもフカヒレマンが何かを主張し、子供は怪訝な視線を送りながらも興味を示さずにはいられない様子だった。

写真

  • フカヒレまん発祥の地
  • 公生和店内
  • フカヒレまん

碑文

フカヒレまん発祥の地・元祖フカヒレまんの公生和

地図

地図

中区山下町 付近 [ストリートビュー]