福浦 教育 発祥の地
ふくうらきょういくはっしょうのち
東海道本線 真鶴駅から国道135号を南西に800mほど下った所にある、消防庫近く、国道をくぐる地下道の階段の近くに石碑がある。かつてはこの地下道を通った先が学校だったが、空地になっている。道路沿いの消防庫に続く空地は幼稚園跡地。
現在は地域の小学校学区再編成によって、昭和62年(1987) より高台の上、湯河原町吉浜に東台福浦小学校として移転している。
写真
碑文
福浦教育発祥の地
明治27年足柄下郡福浦尋常小学校が開校、以来108年、激動の時代を過ごしたが、昭和62年湯河原東部地区の学区編成替えがあり、校舎老朽化の改をもって現在地に移転再編し、東台福浦小学校として再出発した。
福浦小学校100周年記念事業
平成9年1月吉日