はらこめし 発祥の地
はらこめしはっしょうのち
常磐線
はらこめしは、醤油等で鮭の煮汁で飯を炊き、その炊き込みごはんの上にいくらをのせた、亘理町荒浜地区の郷土料理。お祝いの席などでよく食べられたという。たんに鮭といくらを載せた丼飯ではないところがポイント。鮭のあら汁といただく。9月から12月が旬。テレビで全国に広まり一躍全国区となったようだ。
はらこめし…発祥の地で、
— ぱーぱ (@satotin1010) 2017年9月26日
はらこめし pic.twitter.com/XmDqKUaxHd
当店は2011年(平成23年)の大地震による大津波で全壊して休業していたが、再開した。ここから荒浜漁港の間には、いくつかはらこめしを食べさせる店があるが、行楽シーズンの日曜日に訪問すると11時開店の1時間も前からウェイティングリストに記名があり、開店時には100人ほどが待っている状態だった。
10月8日ははらこめしの日!
鮭漁解禁が10月で、はらこの「
写真
碑文
はらこめし発祥の地
あら浜