日田 焼きそば 発祥の地
ひたやきそばはっしょうのち
久大本線 日田駅から北西に600m、想夫恋 三本松店(日田市三本松1丁目7-20)の前に石標が建った。
想夫恋は昭和32年(1957) 6月、大分県日田市淡窓町で創業。昭和38年(1963) には淡窓町から三本松へ移転し、三本松本店とした。この時期に現在の日田焼きそばにつながる「想夫恋焼き」が日田市で広く知られるようになった。
想夫恋焼きの特徴は、麺を炒めるのではなく、鉄板の上でしっかり焼いて焦げ目をつける調理法にある。豚肉、もやし、ねぎなどを合わせ、焼いた麺の香ばしさとパリッとした食感を生かす。現在一般に「日田焼きそば」と呼ばれる料理の大きな特徴も、この「麺を焼く」調理法にある。
その後、想夫恋焼きの調理法は日田市内の飲食店などにも広がり、日田を代表するご当地料理として「日田焼きそば」の名で定着した。
想夫恋以外でも「日田焼きそば」は提供されており、その聖地巡礼の第一歩にしてほしいとの願いも込め、令和8年(2026) 9月10日に除幕された。
→ 想夫恋 https://www.sofuren.com/blog/70th-monument-unveiling-speech
✨「日田焼きそば発祥の地」の石碑が誕生しました!✨
— Oita Hita (@hitakanko) September 11, 2026
日田で創業した焼きそば専門店「想夫恋」が来年創業70周年を迎えるにあたり、市内中心部にある店舗前に「日田焼きそば発祥の地」と記した石碑を建立し、除幕式が行われました。🎉
日田市を訪れた際は、ぜひ石碑にも注目してみてください! pic.twitter.com/1SJR2RUUKj
写真
碑文
日田焼きそば発祥の地
一九五七年(昭和三十二年)、まだ「焼きそば」という料理が世に広く知られていなかった頃想夫恋創業者・角安親(すみやすちか)は、麺を鉄板で香ばしく焼き上げる独自の料理を生みだしました。
そばを「焼く」から焼きそば、これが想夫恋焼きそばの原点です。
さらに角安親は、試行錯誤を重ね、焼いた麺に合う秘伝のタレを完成させました。
香ばしく焼いた麺に、もやし・ネギ・豚肉を合わせて焼き上げる。こうして誕生したのが想夫恋独自の「想夫恋焼き」です。
想夫恋が生みだし、日本各地へと広めたこの焼きそばのスタイルは、やがて創業の地・日田の名を冠し「日田焼きそば」と呼ばれるようになりました。此処三本松店は、約四十年にわたり本店として営業してまいりましたが一九九二年(平成四年)より本店を若宮町へ移しております。
想夫恋
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