茨城県 トライアスロン発祥の地
いばらきけんとらいあすろんはっしょうのち
鹿島線
潮来は霞ヶ浦をはじめ 多くの河川に面しているため,ボート競技などウォータースポーツが盛んである。昭和58年(1981) に日本初のトライアスロン大会が島根県
この碑は平成6年(1994) の第8回大会に際して 茨城県のトライアスロン協会によって建立された。
写真
碑文
茨城県トライアスロン発祥の地
茨城トライアスロン協会会長 香取 衛 書
みはるかす緑の台地,豊かなる水の流れをうけて
今,新しきスポーツの風起こる
一九八五年八月,この地,常陸利根川に
若人あい集い,泳ぎ,走り,躍動す
あゝ素晴らしきかな,自然の恵み
あゝ素晴らしきかな,自然の生命
あゝ素晴らしきかな,自然とスポーツの調和
自然の力を用いて,自然の恩を忘るるは不可なり
この志魂,永く伝承すべく
こゝに記念の碑を建立するものなり一九九四年五月
茨城トライアスロン協会協力
建設省関東地方建設局霞ヶ浦工事事務所
水資源開発公団霞ヶ浦開発事業建設部
茨城県トライアスロン
発祥の地茨城県トライアスロン協会 会長 香取 衛 題字
同 理事長 植田善継 撰文
同 トライアスリート 中嶋一仁 刻