いちご 発祥の地
いちごはっしょうのち
真岡鐵道 寺内駅から東に3.4km、真岡市物井の栃木県道187号線沿いの三角地に碑がある。
二宮町東物井の農業研究クラブの農家が、米麦栽培の裏作としていちご栽培を始めた。いちご栽培を始めるにあたり、栃木県のいちご栽培発祥の地である足利市の仁井田一郎氏(通称「県産イチゴの父」)の元に通い、栽培技術を学んだ。
栃木におけるいちご発祥地は足利といわれ、その石碑がある。
— 湖々なっつ (@choconutsbeam) October 23, 2021
真岡市の中で、二宮地区が真岡におけるいちご発祥地で、記念碑も存在。
昭和29年、米麦の裏作として始まったいちご栽培。その開闢によって、不動の生産高となる。
二宮尊徳ゆかりの「桜町陣屋跡」から、徒歩10分ほどの道路沿い。#真岡市 pic.twitter.com/9qodhDXHLJ
芳賀郡二宮町は、平成21年(2009) に真岡市と合併し、真岡市となった。
写真
碑文
二宮
いちご発祥の地