西洋果樹 発祥の地
せいようかじゅはっしょうのち
平成30年(2018)にオープンした道の駅なないろ・ななえ(七飯町峠下380-2)にモニュメントがある。
おはよーございます♪
— 臼杵 もも (@201015momo51) October 6, 2019
道の駅なないろ、ななえ。
昨夜は暗くてわからなかったのですがこんな可愛いオブジェがあります。西洋果樹発祥の地だそうです。二人とも元気です。#北海道 #七飯 #松本北海道自走車中泊夫婦旅 #大分トリニータ pic.twitter.com/Cg1OIaQ7KS
写真
碑文
西洋果樹発祥の地
- 一八六九年
- R.ガルトネルが榎本武揚らと「蝦夷地七重村開墾条約書」を交わす。西洋式農法を広めるとともに、西洋リンゴ・ブドウ・サクランボなどの栽培を始める。
- 一八七〇年
- 七重官園設置。R.ガルトネルが持ち込んだ農機具・家畜・西洋作物を引き継ぐ。
- 一八七二~一八七六年
- 七重官園で、日本でのリンゴの基幹品種である「紅魁」「紅玉」「国光」の苗木をアメリカ・カナダなどから取り寄せる。
- 二〇一一年
- 北海道七飯町の高級ブランドリンゴ「ななみつき」が生まれる。
- 二〇一九年
- 西洋リンゴなどの栽培から一五〇年。
- 二〇二〇年
- 七重官園設置から一五〇年。
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