柏市 消防 発祥之地
かしわししょうぼうはっしょうのち
常磐線・東武アーバンパークライン(野田線)柏駅から南へ750m、柏市東部消防署(柏市中央2丁目10-3)入口脇の敷地隅に、プレートが埋め込まれた壁がある。
写真
碑文
柏市消防発祥之地
発祥の地について
昭和三十三年二月、柏市に消防本部、消防署を設置。同年七月にこの地に消防本部、消防署庁舎を新築し、水槽付消防ポンプ自動車一台と署長以下十六名の職員をもって消防業務を開始しました。
碑文は、庁舎改築に際し、第二代 第五代 第八代柏市消防長を歴任されました鈴木眞氏が記念として揮毫されたものであります。昭和六十一年 二月 吉日