カツカレー 発祥の洋食店
かつかれーはっしょうのようしょくてん
地下鉄 銀座駅と銀座一丁目駅の間、銀座ガス灯通り沿いに入口がある銀座スイス本店(中央区銀座3丁目4-4 大倉別館2F)の店内に表示がある。
銀座スイスは昭和22年(1947) に「グリルスイス」として銀座七丁目で創業した。翌昭和23年(1948) 、野球選手であった千葉茂が来店したことをきっかけに、現在のカツカレーにつながる料理が生まれた。
当時、千葉はグリルスイスの常連客であった。ある試合前、カレーライスとカツレツを一緒に食べたいと考え、「カレーライスにカツレツを乗せてくれ」と注文した。店側がこれに応じ、カレーライスの上にカツレツを載せて提供したことが、グリルスイスによるカツカレー誕生の由来である。カツレツを「勝つ」にかけて験を担ぐ日本人は多い。千葉はカレーライスとカツレツを好み、意味でも試合前に食べていたという。
この料理は当初から正式な通常メニューだったわけではなく、「カツレツ・カレー」という特別メニューとして提供された。昭和24年(1949) 頃には180円だったという。その後、店の人気メニューとなり、カツレツとカレーライスを一皿に盛る料理として広まっていった。
かつては築地2丁目のキッチンスイスに表示があったのだが、その後無くなったようだ。
カツカレー発祥の地に来ています pic.twitter.com/D5dhrf0Xog
— W餃子定食大盛り (@rinnosuke_neko) May 23, 2026
写真
碑文
Grill
Swiss創業 昭和22年
銀座スイス伝統の洋食銀座スイスは、当時高級料理だった洋食を「より多くの人に食べてもらいたい。」という想いから、宮内省御用達『宝亭』の総料理長だった岡田進之助によって創業されました。
同時期に首相官邸や国会記者クラブ内からの要望で支店を開業し、当時まだ一般的ではなかった洋食を手軽に食してもらう役割を果たしてきました。カツカレー発祥の洋食店
『カレーにカツをのせてくれ!』昭和23年、常連客だった巨人軍の大スター・千葉 茂 氏のひと言で“カツカレー”が誕生したことはあまりにも有名で、銀座スイスが「カツカレー発祥の洋食店」として広く知られるようになりました。
カツカレー発祥の洋食店
銀座スイス
銀座ガス灯通り
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