松阪花菖蒲 発祥の地
まつさかはなしょうぶはっしょうのち
紀勢本線・近鉄山田線
吉井捷雄邸
- 松阪三珍花 花碑除幕式
https://www.facebook.com/569652416403626/photos/a.1042423422459854.1073741841.569652416403626/1042426059126257/ - 松阪三珍花のホームページ
http://matsusaka-sanchinka.jp/ () - 松阪の「三珍花」:発祥の地、歴史記した「花碑」建立 松阪花菖蒲・松阪撫子・松阪菊 ゆかりの地巡る観光スポットに /三重 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20160627/ddl/k24/040/044000c ()
写真
碑文
松阪花菖蒲 発祥の地
県指定天然記念物
開花期六月上・中旬江戸時代後期(一八一〇年頃)、この地に住んだ紀州藩士・吉井定五郎氏が野花菖蒲を改良し、現在の松阪花菖蒲を作出した。
松阪花菖蒲の特徴は、花が三英咲きで、花弁は縮緬地の薄弁で大きく、互いに重なり垂れる。江戸・肥後花菖蒲と比較して女性的で優雅な美しい花である。
花菖蒲は「県花」として親しまれている。