“サンマ丼”はここで生まれ ここだけの味
さんまどんはここでうまれここだけのあじ
納沙布岬に近い鈴木食堂(根室市納沙布岬36-10)の看板として書かれている。日本の実効支配が及ぶ範囲でいちばん東にある食堂。
花咲ガニやウニなどの海産物が名物の根室市において、納沙布岬の鈴木食堂が発祥と主張するサンマ丼は、地元で長く愛されてきた料理である。鈴木食堂によると、このサンマ丼は、昭和50年代 (1970年代) に、地元の水揚げ量が多く、安価で手に入りやすかったサンマを使い、観光客に新たな名物料理を提供したいという思いから考案されたものだ。
根室特産のサンマがぎっしりと敷き詰められたサンマ丼は、ご飯が見えないほどで、サンマの旬である夏から秋にかけては、新鮮な生さんまを刺身にしてご飯の上に敷き詰めた「生さんま丼」が提供された。来店者からの評価も高かったが、令和6年(2024) の秋で閉店した。店のオーナーは近隣でゲストハウスを営んでいるが、食堂再開の予定はないという。
近隣のライダーハウスが鈴木食堂の後継を名乗っているが、通年の提供ではないとかいう話だ。
写真
碑文
“サンマ丼”はここで生まれ
ここだけの味鈴木食堂
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