千林商店街 発祥の地

せんばやししょうてんがいはっしょうのち

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京阪本線 千林駅から西に200m、大阪メトロ 谷町線 千林大宮駅から東に350m、スマイル千林(大阪市旭区千林1丁目5)前の、アーケード街ながら府道161号を名乗る道路上に、プレートが埋め込まれた。

千林商店街は、明治43年(1910) 4月15日の京阪電気鉄道(京阪電車)の天満橋駅—三条駅間の開業に伴い、この地に「森小路停留所」が設置されたことを契機に誕生した。駅の設置に合わせて付近に多くの商店が軒を連ねるようになり、これが現在の千林商店街の基礎となった。

昭和6年(1931) 10月14日には京阪電車の専用軌道化および複々線化工事に伴い、線路と駅が現在の位置へと移設された。その後、昭和17年(1942) 4月1日には駅名が現在の「千林駅」へと改称された。

平成22年(2010)に千林商店街は京阪電車とともに発祥100年の節目を迎えた。これを記念し、翌年となる平成23年(2011) 3月に千林商店街振興組合によって、学校法人常翔学園および京阪電気鉄道株式会社の制作協力のもと、発祥の地を示す記念プレートが設置された。

すっかりイオン傘下となったダイエーの前身、大栄薬品工業株式会社 1号店が千林駅前だった。

プレートにある学校法人常翔学園は、大阪工業大学大宮キャンパスや常翔学園中学校・高等学校が、同じ大阪市旭区内に所在している。

写真


碑文

千林商店街 発祥の地

1910年、京阪電車の開業にあわせ、この地に「森小路停留所」が設置され、付近に軒を連ねた商店が千林商店街の基礎となっていきました。その後、1931年には、線路と駅が現在の位置に移設され、1942年には、駅名が「千林駅」となりました。そして 2010年、千林商店街は京阪電車とともに発祥100年を迎えました。今後もたくさんのお客様からご愛顧をいただき、 発展・繁栄・振興していくよう願いをこめて、この発祥の地に記念プレートを設置します。

2011年(平成23年)3月 千林商店街振興組合
制作協力/学校法人常翔学園、京阪電気鉄道株式会社

地図

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大阪市旭区千林 付近 [ストリートビュー]