新婚旅行 出帆の地
しんこんりょこうしゅっぱんのち
大阪メトロ 中央線 大阪港駅から北に約500m、安治川河口に向かって日本一低い三角点のある山、天保山の公園の一隅に表示がある。
慶応2年(1866) 3月、坂本龍馬と妻のお龍は、薩摩藩の蒸気船「三好好丸」に乗り込み、鹿児島へと旅立った。この出発の地が大阪の天保山(現在の大阪市港区)であり、これが日本最初の新婚旅行の始まりとされている。
この旅は、同年1月に京都の寺田屋で幕府の捕吏に襲撃され、両手に深い傷を負った龍馬の湯治を兼ねたものであった。西郷隆盛や小松帯刀らの勧めを受け、薩摩藩の保護のもとで実行された。
天保山は当時、大坂の海の玄関口として機能しており、幕末の政局を動かす志士や藩士たちが頻繁に行き交う要衝であった。龍馬とお龍の二人にとっても、激動の京の都を離れ、新天地へと向かう希望の出発点となった場所である。
行先となった鹿児島にも表示がある。
日本人初の新婚旅行をしたふたり
— ドンファン (@ligangyazh59672) February 22, 2026
坂本龍馬とお龍さんの新婚旅行出帆の地 pic.twitter.com/7P74Bo8Rfy
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碑文
大阪港の
小さな宝島ここ天保山は、「龍馬・お龍」新婚旅行 出帆の地
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