白川茶 発祥の地
しらかわちゃはっしょうのち
高山本線 白川口駅から北東へ約13km。東白川村の県道62号から見える場所に、看板表示がある。
明治22年(1889) に東白川村に統合される前の大沢村において、京都から持ち帰った茶の木を栽培し始めたことによる。当地は、かつて五加村だった集落で、明治7年(1874) に大沢村等の5村を統合した村であった。
岐阜で「白川」といえば、世界遺産の風景として名を馳せたる岐阜県北西の端、飛騨白川郷(大野郡白川村)を思い浮かべるが、白川茶発祥は岐阜県南東、美濃の加茂郡東白川村。白川沿いに広がる集落で、下流は白川町。
- 道の駅茶の里東白川
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写真
碑文
白川茶発祥の地