唱歌「案山子」発祥の地

しょうかかかしはっしょうのち

JR武蔵野線 東浦和駅の2.5km北に“見沼氷川公園”と“氷川女体神社”がある。 公園の中央付近に, 蓑と笠をつけたかかしの彫刻が建っていて, 副碑として 唱歌「案山子」の詩碑 もある。

「案山子」の歌は, 二年生用の文部省唱歌として 明治44年に発表された。 作曲は 山田源一郎, 作詞は 武笠三。
碑文にあるように この地で生まれ育った 作詞者の武笠が, この周辺の「見沼たんぼ」に立つかかしを 歌ったもので, 彼が 文部省で教科書の編纂に携わる間に作詞したものと言われる。

WEB で「案山子」の作詞者について調べると 「文部省唱歌」「作詞作曲不詳」 「詩/文部省」などと書かれていて, 作詞者の名前が書かれたものは ほとんど見当らない。 著作権意識の乏しかった時代のことで, 文部省にも作詞作曲者の記録が残っていないのだろうか。

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旧URL
http://hamadayori.com/hass-col/music/Kakasi.htm

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さいたま市緑区大字見沼 付近 [ストリートビュー]