天叢雲剣 発祥地
あめのむらくものつるぎはっしょうち
御代神社旧社地趾
島根県雲南市加茂町三代
木次線加茂中駅から約5Km、木次駅から約6Km
どちらさまか写真を貸してくださいませんか
見返したくなって発掘してきました。
— かさね (@kasane_saku_ra) 2019年4月30日
出雲の天叢雲剣(草薙剣)発祥の地の碑です pic.twitter.com/S5D53tdbg8
写真
碑文
八岐大蛇ゆかりの伝説
尾留大明神天叢雲剣発祥地
尾留 大明神 旧社地(天叢雲剣 の発祥地)
八塩折 の酒 に酔いつぶれた大蛇を退治した須佐之男命 は、この御立藪 で大蛇の尾を開いて宝剣を得られたが、その宝剣の上に怪しき雲があったので、「天叢雲剣 」と名づけて天照大御神 に献上になり、後、三種の神器の一つとして今も名古屋の熱田神宮に祭られている。この御立藪 (現在は畑地)は須佐之男命 と稲田姫を尾留 大明神 と称し広く崇拝されてきたが、斐伊川の氾濫により、延享元年(一七四四)約二〇〇メートル南方のここ大津の丘陵中腹に移転。明治四年に御代 神社と改称され、更に大正元年日吉神社地に移転合祀して今の御代 神社(南方五〇〇メートル)となっている。