日本 清酒 発祥の地

にっぽんせいしゅはっしょうのち

西都市の都万つま神社(西都市妻1)、拝殿前。

参考

写真


碑文

日本清酒発祥の地

清酒 綾錦 雲海酒造株式会社

日本清酒発祥の地の由来

西暦七二〇年に編纂された「日本書紀」の中で、木花開耶姫の三皇子出産の部分に次のような件があります。

神吾田鹿葦津姫かみあたかあしつひめ(木花開耶姫)卜定田うらへたなづけて狭名田さなたふ、其の田の稲を天甜酒あまのたむざけみてにはなひす、又渟浪田ぬなたの稲をいひしてにはなひす」

つまり、当神社の御祭神木花開耶姫命が占いによって定められた田を開き、収穫された稲で酒と飯(御飯)を造られ、天照大神にお供えになり自らも召し上がられたということです。

お米を原料にして造った酒の最古の伝承で、現に神社近くに「酒本」という地名の集落もあります。

また、木花開耶姫が三皇子を出産された時、母乳代わりに甘酒でお育てになったという言い伝えもあります。

地図

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西都市妻 付近 [ストリートビュー]