日本最初の小学校
にっぽんさいしょのしょうがっこう
中央本線・地下鉄丸ノ内線・有楽町線 市ヶ谷駅の北西、曹洞宗 龍谷山 洞雲寺(新宿区市谷八幡町16)境内にある洞雲寺由縁碑に刻まれている。
→ グーグル
写真
碑文
洞雲寺由縁碑
(略)
日本最初の小学校設置
明治2年(1869)の明治政府による小学校設置の奨励をうけて、明治3年6月12日東京府下小学校として洞雲寺境内に開設された。
明治5年(1872)6月、下六番町(現千代田区)に移転し、現在の番町小学校となる。(略)
洞雲寺二十八世 住職 谷口愛山
副住職 谷口正好総代 (芳名略)
檀信徒有志一同