池田町 発祥の地
いけだちょうはっしょうのち
根室本線
池田町の発祥は、明治29年(1896) 7月に山形県東田川郡からの移住者で構成された山形団体の22戸87名が利別地区に入植したことに始まる。
十勝川と利別川の合流点にあたる利別地区は、帯広方面や沿岸部を結ぶ渡船場や取扱所が置かれる交通・物流の拠点であり、開拓の玄関口として機能した。この入植と集落形成を起点として開墾が進められ、明治39年(1906) 4月には二級町村制の施行により利別村が発足した。その後、鉄道の開通や駅周辺への市街地形成を経て、大正15年(1926) 7月に町制施行と同時に現在の池田町へと改称された。
写真
碑文
池田町発祥の地
池田町長 石井 明 書
池田町 町民憲章
わたしたちは 十勝川と利別側に はぐくまれた池田の町民です
一、生きがいのある はつらつとしたまちをつくろう
一、くらしの豊かな 明るいまちをつくろう
一、ねがいをもつ しあわせなまちをつくろう
一、ひとをだいにするあたたかいまちをつくろう
一、楽しい うるおいのあるまちをつくろう
明治三十二年五月、都市別太西七番通三丁目一番地に凋寒外十三ヶ村戸長役場が置かれ、ここに池田町の開基の歴史は興された。
かくて先人は、かって体験を知らぬ未開の原野に鍬をふるい、厳しい風雪と闘い、新しい郷土の建設に心魂を注いだのである。爾来八十余年、原始未開の大地は黄金なす田・畑とかわり郷土発展の躍動は絶ゆることなく続いている。
われわれは、先人が築いた礎石の上に郷土の無限の発展をいよいよ高め、活気あふれる産業、豊かな生活、香り高い文化を発揚し次代に向っての原動力となることを期すものである。十勝池田ライオンズクラブ創立二十年記念を併せ、この碑を建立する。昭和五十六年十月一日
池田町長 石井 明
十勝池田ライオンズクラブ
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