神奈川県 電気 発祥の地
かながわけんでんきはっしょうのち
根岸線 関内駅の北300m、市役所の裏手あたりに東京電力関内変電所の目だたないビルがあり、その角の歩道上に 茶色の発祥碑が建っている。
碑には「エジソン式直流発電機」のレリーフが埋め込まれている。碑文に書かれたこと以外に 情報はなく, 詳細は不明。
写真
碑文
神奈川県電気発祥の地
明治23年10月(1890)横浜共同電灯会社が,この地に火力発電所を建設し, 神奈川県で初めての電力供給を開始いたしました。
当時の発電所は出力100キロワットの石炭火力で,お客さまは約700軒でした。