菊池氏 発祥之跡

きくちしはっしょうのあと

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豊肥本線 肥後大津駅から北西に13km、菊之池跡の北に石碑がある。菊之池跡は菊池市指定史跡にもなっている。

菊池市の公式資料によれば、菊池氏の初代とされる藤原則隆は延久2年(1070) に深川へ入り、北宮館を構えたとされる。深川には清水が湧き、和菊が咲く池があり、これが「菊之池」と呼ばれた。そして則隆は、この土地の名を取って「菊池」と名乗ったと伝えられている。この出来事を菊池氏の始まりとしている。

現在、菊之池そのものは往時の姿を残していないが、その跡地周辺には北宮館跡、菊池氏墓所など、初期の菊池氏に関係する史跡が集中している。北宮館跡は、則隆から15代武光の頃まで菊池一族の居館として使われたとされ、令和6年(2024) には北宮館跡、菊之池B遺跡、北宮阿蘇神社などからなる「菊池氏遺跡」が国指定史跡となった。

写真


碑文

菊池氏発祥之跡

地図

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菊池市深川 付近 [ストリートビュー]