木下 サーカス 発祥の地

きのしたさーかすはっしょうのち

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撮影:
どなたか見てきてください!

岡山駅の南東、千日前商店街が国道250号にぶつかった終端に、木下サーカス事務所(北区表町3-23-23)があり、国道250号東行き歩道の電柱脇に岡山市の手による小ぶりな看板が建てられている。

なお、木下サーカス事務所敷地を含む一角は大規模開発のためか仮囲いされた状態になっており(2019)工事の進捗によって一時的に撤去することがあるとのこと。

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碑文

木下サーカス発祥の地

世界三大サーカスのひとつに数えられる木下サーカスは、明治30年(1897)に市内西中島に開設された旭座あさひざを起源とし、同37年(1904)この地において国内最初の興業を行いました。
大正期にはサーカスの人気者の馬(金馬きんば)と象(若玉わかたま)の名を冠した映画館が建てられ、天瀬あませの町は娯楽街として人気を集めるようになり、大阪の繁華街の名から「千日前せんにちまえ」と呼ばれるようになりました。

地図

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北区表町3丁目 付近 [ストリートビュー]