松阪菊 発祥の地
まつさかぎくはっしょうのち
紀勢本線・近鉄山田線
岡田晃三邸
- 松阪三珍花 花碑除幕式
https://www.facebook.com/569652416403626/photos/a.1042423422459854.1073741841.569652416403626/1042428862459310/ - 松阪三珍花のホームページ
http://matsusaka-sanchinka.jp/ () - 松阪の「三珍花」:発祥の地、歴史記した「花碑」建立 松阪花菖蒲・松阪撫子・松阪菊 ゆかりの地巡る観光スポットに /三重 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20160627/ddl/k24/040/044000c ()
写真
碑文
松阪菊 発祥の地
県指定天然記念物
開花期11月上・中旬
江戸時代後期(一八三〇年頃)、この地に住んだ菊愛好家の木下藤八氏が嵯峨菊から作出した菊で、江戸菊、肥後菊、嵯峨菊と並ぶ古典菊の一つである。松阪菊には、大輪菊と中輪菊の二系統があり、いずれも松阪の気候風土に合ったことに加え、栽培者の努力により現在の松阪菊が受け継がれてきた。
花は、花弁が縮れて垂れ下がるのが特徴で、繊細で優美な趣が感じられる。