オリーブ牛 発祥の地
おりーぶぎゅうはっしょうのち
瀬戸内海の島 小豆島の北側に東西に拡がる
主に近畿圏で消費される讃岐牛は、元を辿ると明治15年(1882) に始まった小豆島での和牛肥育。
明治41年(1908) にオリーブの苗が輸入されて植え付けられ、よく根付いた小豆島で盛んになったオリーブ栽培。このオリーブは主にオリーブ油として消費されるのだが、搾油後の残渣を飼料化して与えられ、温暖な気候と相俟ってプレミアムな讃岐牛として流通しているということのようだ。
写真
碑文
オリーブ牛発祥の地
石井正樹農場
農林水産大臣賞受賞
平成26年度 民間部門農林水産研究開発功績者表彰
SANUKI WAGYU OLIVE BEEF讃岐牛・オリーブ牛振興会