「サーモンフィッシング」発祥の地
さーもんふぃっしんぐはっしょうのち
海上ですら鮭釣りは漁業者からの全く理解されないことから、地元の釣り愛好者が調査漁の仕組みを作り、日時や範囲を定めて合法化した。釣った個体は持ち出せず、川に戻すキャッチアンドリース方式となるが、全国から釣り愛好家達が集まり、ツアーなども企画される
忠類川の、忠類橋・上忠類橋・第1管理棟に設置された。地図は忠類橋の設置場所を示している。第1管理棟だけデザインが少し違う。
写真
碑文
River Salmon Fishing since 1995
「サーモンフィッシング」発祥の地
The salmon fishing birth place忠類川 ちゅうるいがわ
The Churui river【忠類川】ちゅうるいがわ The Churui river
1995年に国内で初めてサケ釣りが可能な川となりました。アイヌ語で急流を意味する“チュウルイ”
そのそんだ流れには太古の時代から北海道に生息しているサケ、カラフトマス、ヤマメ、オショロコマ等、サケ科の魚達が、今も変わらずに生息しています。
外来と呼ばれる魚は皆無であり、北海道の中でも貴重な生態系を受け継いでいる数少ない川です。忠類川サケ・マス有効利用調査実行委員会
図や注意書き等は省略した