仙台高等学校 発祥の地
せんだいこうとうがっこうはっしょうのち
昭和15年(1940) 2月に設立許可され、3月に荒町小学校(仙台市若林区荒町86)と斎藤記念館を仮校舎として開校式が行われた。翌年には仙台市仲ノ町(現在の西公園=桜ヶ岡公園の南西部)に校舎が新築されたが仙台空襲で焼失した。その校地だった付近に碑が建てられている。
大橋の東詰北側にある階段を降りたところ。
写真
碑文
仙台高等学校発祥の地
昭和15年(1940年)本校の前身である市立仙台中学校は市制50周年を期してこの地に開校した。
昭和20年の空襲で校舎は焼失した。
その後、学制改革もあり、柏木を経て昭和50年、国見の地に建設された。仙台高等学校創立75周年記念
建立 平成27年12月