少林寺拳法 西新井支部 発祥之地
しょうりんじけんぽうにしあらいしぶはっしょうのち
東武鉄道大師線 大師前駅から西南西に300m。氷川神社の裏側にある西新井幼稚園の正門の北側に小規模な月極駐車場があって,その片隅の垣根の根元に「少林寺拳法西新井支部発祥之地」と書かれた看板が取り付けられている。 看板は およそ40cmの大きさの板に手書きされた簡略なものだ。どのような目的でここに設置されたのか,少林寺拳法西新井支部とはどういうものかなど,背景は全く不明である。近所の住人などに聞いても事情を知っている人には出会わなかった。
想像では この地に少林寺拳法を教える道場があって“西新井支部”を名乗っていたと思われるのだが,それがいつ どういう人物が始めたのか,その後はどうなったのかなどはわからない。
有無が確認できず、もしかするとすでに無くなったのかもしれない。
写真
碑文
少林寺拳法
西新井支部
発祥之地