雪の降る町を 発想の地 つるおか

ゆきのふるまちをはっそうのちつるおか

 
撮影:
2019年1月(写真 まさ・なち さん)

羽越本線 鶴岡駅 南側、モニュメント「大地」のある歩道半島付け根右側、タクシー乗り場側に石碑が建つ。石碑には楽譜が刻まれたプレートが貼り付けられている。

唱歌「雪の降る町を」は昭和27年(1952)、作曲家 中田喜直氏が深い雪の降る中 橇に乗って鶴岡市郊外の菅原氏邸から旅館 萬国屋にやってきて、萬国屋においてメロディーを湧き出したとされる。


写真

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碑文

雪の降る町を
発想の地つるおか

昭和62年7月15日建立題辞鶴岡市長斎藤第六

地図

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鶴岡市末広町1丁目 付近 [ストリートビュー]