雪の降る町を 発想の地 つるおか
ゆきのふるまちをはっそうのちつるおか
羽越本線 鶴岡駅 南側、モニュメント「大地」のある歩道半島付け根右側、タクシー乗り場側に石碑が建つ。石碑には楽譜が刻まれたプレートが貼り付けられている。
唱歌「雪の降る町を」は昭和27年(1952)、作曲家 中田喜直氏が深い雪の降る中 橇に乗って鶴岡市郊外の菅原氏邸から旅館 萬国屋にやってきて、萬国屋においてメロディーを湧き出したとされる。
- 鶴岡公園にモニュメントがある。
- あつみ温泉 萬国屋の中庭にも表示がある。
- 旭川の大雪クリスタルホールに歌碑があるが、発祥とは記されておらず、また作曲地ではなく作詞地であることを記念しているようだ。
写真
碑文
雪の降る町を
発想の地つるおか昭和62年7月15日建立題辞鶴岡市長斎藤第六