望星学塾 発祥の地

ぼうせいがくじゅくはっしょうのち

写真


旧URL
http://hamadayori.com/hass-col/school/BoseiGakujuku.html

碑文

望星学塾発祥の地

昭和十一年無装荷ケーブル通信方式の研究により電気学会から贈られた浅野奨学祝金を基金として私は此の地に望星学塾を創設した この学塾は祖国の将来は教育によって有為なる人材を世に送るにあるとの信念からデンマーク復興の父ニコライ・グルントヴィの国民高等学校の教育を範として開いた青年道場である
ここに私は青年たちの宿舎,体育館兼講堂,図書室を造り,同志 篠原登博士,大久保眞太郎氏をはじめ有為の青年たちと共に聖書の研究世界の歴史思想の研鑚を続けた
私はかねて正しい思想教育の礎の上にのみ科学技術は社会と国家に対してすぐれた歴史的役割を果たすことができると主張しておった
今日の東海大学建学の精神はここに発しており 本学塾はまさに東海大学の母胎と言わなければならない
私は学塾の信条として

  若き日に汝の思想を培え
  若き日に汝の体躯を養え
  若き日に汝の智能を磨け
  若き日に汝の希望を星につなげ

ここに東海大学は出発した
望星の名は汝の希望を星につなげに由来する
     昭和五十六年九月二十日
            松前重義

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