極楽坊 保育園 発祥の処

ごくらくぼうほいくえんはっしょうのところ

桜井線 京終きょうばて駅から900m北に,元興寺がんごうじ(極楽房)がある。本堂の南側の“小子房”と呼ばれる建物とその東隣の宝物殿の間に「極楽坊保育園発祥の處」と刻まれた石碑が建っている。

極楽坊保育園は,昭和24年(1929) に ここ元興寺の小子坊に開設され,翌年現在地(奈良市紀寺町829)に移転した。

元興寺の小子坊は,もと禅室の北側にあったが,寛永3年(1626) に極楽院の庫裏として改築され,昭和24年(1949) に本堂の南側に移転増築されて 「極楽院保育所」の建物となった。その後 昭和35年(1960) に現位置に移動して小子坊として復旧された。奈良県の文化財に指定されている。

極楽坊保育園は、令和3年(2021) 4月1日から、幼保連携型認定こども園「極楽坊あすかこども園」となった。

【リンク】極楽坊保育園

写真

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碑文

極楽坊保育園 発祥の處

元興泰善書

昭和二十四年四月
元興寺小子房を改修し極楽院保育所を始む
昭和二十五年九月
紀寺幸町に移転す
平成十一年五月八日
五十周年記念碑を置く

社会福祉法人 宝山寺福祉事業団
       極楽坊保育園

地図

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