“いちじく発祥の地” 河浦町
いちじくはっしょうのち
国道389号 道の駅 﨑津(天草市河浦町崎津1117-10)から南に700m、天草潜伏キリシタンの崎津集落の一角にある菓子店 南風屋(天草市河浦町崎津454)の店頭に看板表示がある。
世界遺産「天草潜伏キリシタンの崎津集落」でいちじく揚げパンを食べた。天草・河浦町はいちじく発祥の地らしい。 pic.twitter.com/dHuhsTLqFB
— めいびじょん@FIRE・経営者・ランニング・海外生活 (@ynu_j3) October 29, 2024
写真
碑文
“いちじく発祥の地” 河浦町。
天草では“南蛮柿 ” と呼ばれています。16世紀 九周のキリシタン大名 大友宗麟らの名代としてローマへ派遣された「天正遣欧少年使節」。
その使節の引率者 メスキータ神父の記録(手紙)によりますと“リスボンからいちじくの木を持って来た。” との記述があります。