刀根早生柿 発祥の地

とねわせがきはっしょうのち

天理市内の国道169号線では「刀根早生柿発祥の地」を示す表示がいくらかみられるが、桜井線 長柄駅東側の国道169号と県道51号が合流する地点のやや北方の柿畑の隅に、石碑が建てられている。

写真


碑文

刀根早生柿
発祥の地

刀根早生柿について

「刀根早生」は、渋柿の優良種で、当地の奈良県天理萱生町刀根淑民氏により発見され、昭和五十五年に品種登録されました。
この柿は、「富有」、「平核無」とともに日本の柿の三大品種のひとつです。
食味や色あいが優れ、渋柿の持つ果肉の柔らかさとジューシーな感覚が消費者の味覚にマッチし、根強い人気と支持を受けています。
奈良県をはじめ他県でも普及し、全国で二千三百ヘクタール栽培され、柿産業を大きく発展させてきました。
「刀根早生」発祥の地として後世に長く伝え、柿産地の益々の繁栄を期するため、奈良県果樹研究会が中心となり、県内柿生産者や出荷組合、奈良県、天理市など関係市町村、奈良県農協など農業団体、市場など関係業者等の協力により顕彰碑を建設しました。

平成十一年七月

刀根早生顕彰碑建設委員会

地図

地図

天理市萱生町 付近 [ストリートビュー]