長野 電燈 発祥之地
ながのでんとうはっしょうのち
長野駅の北 約1.2km。善光寺本堂から400m南。“大門”交差点のすぐ西の駐車場を背にして,国道406号沿い 善光寺大門バス停前 歩道上に黒御影石の碑が建っている。
ここは かつて「長野電灯」の本社があった場所。 今は建物はなくなり駐車場になっているが, レンガ造りの近代的な建物は 戦後もしばらく医師会館として使われていたという。
「長野電灯」社は, 1897(明治30)年に 長野市一帯に電力を供給することを目的に設立され, 翌1898年(明治31年)から 長野市内に電灯が灯された。この電力は, 長野市街から西に3kmほど入った 
写真
碑文
長野電燈発祥之地
中部電力株式会社
社長 大田宏次書
明治三十一年五月十一日文化の燈ここにともる
建立 平成九年春 中部電力株式会社






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