重茂小学校 発祥之地

おもえしょうがっこうはっしょうのち

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撮影:
どなたか見てきてください!

津軽石駅から東へ10km、県道41号から重茂漁港に向かう道すがらに石碑が置かれている。

重茂小学校は明治9年(1876) 11月に創立。当初の校舎は海岸に近い里地区にあったが、明治29年(1896) 6月12日の明治三陸津波によって校舎が流失した。この被害を受け、翌明治30年(1897) に当地から北へ約1kmの高台である西大館(宮古市重茂第3地割2)へ新築移転した。跡地は、重茂漁業協同組合の新事務所へと転用され、昭和50年(1975) に記念碑が建てられた。

その後、理由など詳細は不明だが、移転地から更に北へ550mの場所(宮古市重茂第2地割12)に昭和53年(1978) 3月12日に鉄筋新校舎が落成・移転して現在に至る。

なお、海岸近くの漁協事務所近くに設置されていた石碑は、平成23年(2011) の東日本大震災の津波で流失したが、後に回収されて同じ場所に再設置された。高台に移転済の重茂小学校は主立った被害は受けず児童たちは無事だった。

平成26年(2014) には、鵜磯小学校・千鶏小学校が重茂小学校に統合されている。

写真


碑文

創立百周年記念建之

重茂小学校発祥之地

一 明治九年十一月創立 当時入学児童十五名と伝えられる
一 明治二十九年六月十五日津波のため校舎流失翌年西大館に新築移転す

昭和五十年十一月一日

地図

地図

宮古市重茂第6地割 付近 [ストリートビュー]